標準AUTOLABで利用可能な最小電流レンジは10nAです。この電流レンジで、
AUTOLABは30 fAの電流分解能を持っています。マイクロ電極で測定を行う場合、時には、より高い解像度が必要になります。もともとHPLCとFIAの電気化学的検出のために設計されたECDモジュールは、低電流の測定が可能になります。
ECDモジュールは、0.3 fAの最小電流分解能を与える1nAと100 pAの2つ電流レンジを追加しています。 ECDモジュールも持ってノイズを除去するのに役立つ3
RC時定数で、3次Sallen-Keyフィルタが組み込まれています。
PGSTAT128N、PGSTAT302NとPGSTAT100Nに内蔵ができます。
応用分野:
マイクロ電極上で電気化学的測定
超低濃度水溶液中の重金属の検出
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