電気化学測定装置オプション一覧&関連機器
AUTOLABポテンショ/ガルバノスタット本体は28項目電気化学測定ができます。ほぼ電気化学教科書に紹介された電気化学測定項目ができます。この以上の応用について、様々な豊富なオプションを提供します。
モジュール式ポテンショ/ガルバノスタットの組み合わせ
PGSTAT128N、PGSTAT302N、PGSTAT100NとPGM101のポテンショ/ガルバノスタットの特徴はモジュール式です。ポテンショ/ガルバノスタット本体で電気化学測定できますが、インピーダンスモジュールを追加すれば交流インピーダンス測定ができます。BAモジュールを追加すれば、パイポテンショスタッとになります。下記のように種々のモジュールを追加することができます。一台のポテンショ/ガルバノスタットが色々なアプリケーションに対応できます。 |
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AUTOLA回転ディスク電極
低ノイズのAUTOLAB回転ディスク電極です。特徴として、回転軸の接続は摩擦レスの水銀接点です。コンバットです。マニュアル又はソフト上で、回転速度は100〜10,000rpm範囲に任意に調整できます。 |
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AUTOLA回転リングディスク電極
低ノイズのAUTOLAB回転リングディスク電極です。特徴として、回転軸の接続は2つの同一の摩擦レスの水銀接点です。コンバットです。マニュアル又はソフト上で、回転速度は100〜10,000rpm範囲に任意に調整できます。 |
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ファラデーケージ
電気化学測定する時に、外部の電気的ノイズをカットするためのシールトボックス |
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AUTOLAB光学ベンチ
ソフトウェアプログラマブル光源とベンチ色素増感太陽電池のような太陽電池の電気化学的挙動を研究するための手段を提供します。このセットアップに使用される光源は高集束の
LED です。 |
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RHD社(独)マイクロセルの高速温度制御システム
AutolabマイクロセルHCシステムは、高速かつ信頼性の高い温度制御実験を実現するための理想的なソリューションです。ペルチェ素子を用いての電気化学セルと温度コントローラーで構成されています。
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関連機器及び他社の関する商品
PINE(米) 回転リング・ディスク電極
PGSTAT128N、PGSTAT302N、PGSTAT100N本体にBAモジュールを付けると、バイポテンションスタットになります。回転リング・ディスク電極(RRDE)測定できます。そのため、PINE(米) 回転リング・ディスク電極が必要になります。いろいろな電極が用意されていますので、反応中間体の検出、電極反応機構解析など、種々なアプリケーションに対応できます。 |
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携帯型ポテンショスタット
携帯型ポテンショスタット、携帯型バイポテンショスタット、スクリーン印刷電極、グラフェン修飾電極等 |
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太陽電池及びソーラーセル(色素増感・ペロブスカイト)の評価装置と作製試料
インターケミ(株)はスウェーデンのディエナモ(Dyenamo)社の代理店です。Dyenamo社全ての製品を販売しております。スウェーデンのディエナモ(Dyenamo)社は2009年に太陽電池研究分野における有名な研究者(Gerrit
Boschloo(ウプサラ大学助教授)、Anders Hagfeldt(EPFL教授、スイス))によって設立されました。
取り扱い製品はDSSC(色素増感太陽電池)色素、豊富なペロブスカイト前駆体&添加剤や太陽電池セル評価装置など多岐にわたります。
スウェーデンのディエナモ(Dyenamo)社の製品の詳しい情報を
https://dyenamo.se/index.php をご参照ください。 |
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全固体電池実験装置
CompreDrive全固体電池研究のために設計された電気化学実験装置
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